パリ市長、米国人に対するフランス人の懐疑心を弁護
見方が変われば考え方も変わる。
サンフランシスコ市長とパリ市長は米国時間4月20日、互いに協力し、無料Wi-Fiサービスを通じてデジタルデバイドの解消に努めることを約束した。フランスの国会は3月、Apple Computerに対して、自社の「iTunes Music Store(iTMS)」で販売する楽曲を「iPod」だけでなく競合各社のハードウェアでも再生できるように強制する法案を可決した。フランス政府は、Appleがオンライン音楽販売を強力に支配し続ければ独占につながると述べている。いっぽうのAppleは、フランスの決定について「国家による著作権侵害」だとして反論している。
フランスのJacques Chirac大統領は、米国による文化的な侵略を警戒して、Googleのフランス版を創設するよう呼びかけている。パリのDelanoe市長は、サンフランシスコのNewsom市長の傍らに並んで、フランスの立場を擁護した。

